永久脱毛の思わぬ副産物と脇汗防止のための努力。

女性はお年頃にもなると、誰もが自分の脇のお手入れを気にしだすもの。学生時代は友達同士で様々なメーカーの制汗剤を持ちより、その使い心地や効果を比べたものです。

その頃のお手入れといえば、脱毛クリームやシェーバー。最低でも週に一度は必要になるお手入れは想像以上に面倒で、「脇の永久脱毛」に密かに憧れを抱いていたものです。

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そんな私も社会人になり、ついに自分の美容にある程度のお金を使えるようになりました。学生時代からの憧れだったエステや美顔マッサージなど、月に何度かのサロン通いで自分磨きをすることに夢中になっていましたね。

そのサロンでエステティシャンのお姉さんに薦められたのが、脇の永久脱毛。永久脱毛と聞くとやはりお高いイメージがつきものですが、サロンの会員ということで特別料金で受けられるとの有り難いお話。

実際一万円と少しで両脇の永久脱毛を受けることができ、半年ほどで脱毛が完了しました。心配していたレーザー脱毛の痛みもそれほどではありませんでしたし、想像以上に綺麗な脇に仕上がった上、今後は自宅でお手入れをする必要もほとんどなし。

しかし喜んだのも束の間、今度は予想だにしなかった新たな悩みに襲われることになります。それは今までに体験したことのないほどの多量の脇汗。制汗剤程度ではとても抑えきれないその量は、

特に真夏などは滝のようにとめどなく流れ、もはや収拾のつかない状態。脇の永久脱毛を行ったことで今まで脇汗の過剰分泌を防いでいた腋毛と毛根がやられ、副作用としてこのように多汗症状が現れる人がいることを知ったのは、それから随分経ってからのことでした。

以来制汗剤は勿論、脇に直接塗り込むロールオンタイプの汗止めを使用してもまるで効果なし。脇の汗腺に直接薬を注射し汗を止める治療も考えましたが、未だに行動には移せずにいます。

今は脇汗パッドやユニクロの脇汗パッド付きエアリズムなどを使用することによって、何とかこの暑い時期を乗りきっていますね。お洒落大好きな私ですが、この季節は特にグレーやベージュなど汗が目立ちやすい色の服装はご法度。

なるべく目立ちにくく、尚且つノースリーブなど風を通しやすい性質の服装で過ごすことにしています。便利で手軽な美容施術も一長一短、このような副作用の危険性も念頭に入れつつ、自分の体質に合う美容法を追求していきたいものですね。